「ピアノ弾き語りで、好きな曲をどんどん演奏したい!」
「なんかいい曲ないかな~」
そんなあなたに、ピアノ弾き語りにおすすめの曲、教えます!
こんにちは!「かんたんピアノアドバイザー」の速水ひかりです。
ピアノ弾き語りを始めて約8年、私はこれまで、色々な曲の弾き語りに挑戦してきました。
様々な曲を演奏するなかで、私はあることに気が付きます。
「世の中には、ピアノ弾き語りに『向いてる曲』と『向いていない曲』がある・・・!」
すごくいい曲なのに、ピアノで弾き語りするとイマイチ・・・という曲に出会うこともしばしば。
せっかく練習するのなら、ピアノ弾き語りでバッチリ決まる曲を選びたいですよね。
そこで今回は、私が独断と偏見で選んだ「ピアノ弾き語りにおすすめの曲と楽譜」を紹介します!
幅広く、たくさんの曲を紹介しているので、あなたの弾きたくなる曲がきっと見つかるはず!
また、紹介する曲の数が多いので、記事の序盤に「かんたん検索」というものを置いてみました。
おすすめ曲を「性別」と「音楽ジャンル」から探すことができます。
この記事は上から順に全部読むとけっこう長いので、サクッと探したい場合は、ぜひこの「かんたん検索」を使ってくださいね ♪
紹介する楽譜について
さっそく曲の紹介・・・といきたいところですが、その前にこの記事で紹介している「楽譜」についてお話ししておきます。
この記事では、私がおすすめするピアノ弾き語り曲をピックアップし、その曲の楽譜を4種類ずつ紹介していきます。
①五線譜(書籍)
②五線譜(データ)
③コード譜(データ)
④無料コード譜(データ)
それぞれの楽譜がどんなものなのか、さらにメリットとデメリットを説明しますね。
①五線譜(書籍)
5本の横線をオタマジャクシが行ったり来たりする、いわゆる「普通のピアノの楽譜」です。
書店や楽器店で購入できるものもありますが、探すのが大変なので、通販を利用するのがおすすめ。
デメリット:「楽譜集」として販売されているものが多く、ほしい曲を単品購入できない場合がある
②五線譜(データ)
当サイト1番のおすすめの楽譜タイプ!
5本の横線をオタマジャクシが行ったり来たりする、いわゆる「普通のピアノの楽譜」です。
紙の楽譜を買うのではなく、データをダウンロードし、印刷して使います。
デメリット:自宅にプリンターがない場合は、コンビニで印刷する必要がある
③コード譜(データ)
歌詞とコード名だけが書いてある、シンプルな楽譜。
ギターの弾き語りなどに使われるのが一般的ですが、ピアノにも使えます。
データをダウンロードし、印刷して使います。
※「コードって何?」という場合は、こちらの記事が参考になります。
↓ ↓ ↓
ピアノコードの簡単な覚え方と練習法【解説画像・動画付き】
デメリット:コードの読み方を知らない場合は、独自で学ぶ必要がある
③無料コード譜(データ、印刷不可)
②のコード譜の、無料版です。
購入を迷っている曲の試し弾きにおすすめです。
デメリット:印刷が禁止されているため、紙の楽譜として使用することができない
以上が、この記事で紹介する楽譜の種類とメリット・デメリットでした!
ぜひ、今のあなたに合った楽譜を選んでくださいね。
個人的には、ピアノ経験者は「五線譜」、未経験者は「コード譜」という風に選ぶのがおすすめです。
それではいよいよ、おすすめ曲をどんどん紹介していきます!
「かんたん検索」でピアノ弾き語りにおすすめの曲を見つけよう!
この記事では、おすすめ曲を「性別」・「音楽ジャンル」から探すことができます。
下のボタンのなかから、好きなものを選んでクリックしてください!
↓ ↓ ↓
性別で選ぶ ピアノ弾き語りにおすすめの曲
「男性向け」と「女性向け」の2種類に分けて紹介しています。
お好きな方を、下のボタンで押して選んでください。
↓ ↓ ↓
男性におすすめ!ピアノ弾き語り曲10選【動画・楽譜紹介つき】
女性におすすめ!ピアノ弾き語り曲10選【動画・楽譜紹介つき】
音楽ジャンル別 ピアノ弾き語りにおすすめの曲
「j-pop」・「洋楽」・「アニメソング」・「ボカロ曲」の4種類に分けて紹介しています。
お好きな方を、下のボタンで押して選んでください。
↓ ↓ ↓
ピアノ弾き語りの練習のコツ
さて、あなたの弾いていみたい曲は見つかったでしょうか?
弾きたい曲が見つかっても、はじめのうちは思うように演奏できないかもしれません。
ピアノ弾き語りを練習するときのコツは、大きく分けて3つあります。
- 歌とピアノがバラバラにならないよう気をつける
- 一定のリズムをキープする
- 音程をしっかり意識して、腹式呼吸で歌う
実際にどんな練習をしたらいいか、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
初心者さん向けピアノ弾き語り講座【おすすめの練習法・楽譜・教室】ぜひ読んで、実践してみてくださいね!
おわりに
ここまでたくさんの曲をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「たくさんあって決められない・・・」とあなたは思うかもしれません。
そんなときは、あなたが1番「聴いていてグッとくる曲」を選ぶのがおすすめです。
弾き語りで「良い演奏」をするには、自分にとって思い入れのある曲を演奏するのが1番の近道。
日々の練習にも身が入りやすいですし、曲に対するあなたの思いが、そのまま演奏に反映されるはずです。
あなたにとって大切な曲を大切に選べば、きっと人の心を動かす演奏ができることでしょう。
あなたのピアノライフが、素敵なものになることを願っています。
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