大人になってピアノを再開した管理人「速水ひかり」の、へんてこ音楽遍歴

はじめまして!速水ひかりと申します。
音楽と食べることが大好きな女です。

21歳の時に昔習っていたピアノを再開し、自己流で練習してきました。

今はより自由で楽しい演奏を目指して、教材を使った自宅練習に励んでいます!
たま~に、ピアノ弾き語りのレッスンにも通っています。

今はライブに出たり演奏動画を投稿したりと、楽しんで演奏していますが、つい最近までは思うように弾けない自分にイライラしてばっかりの日々でした・・・。

そんな私が、音楽とどんな風に付き合ってきたか、自己紹介代わりにお話ししていきます。

私がピアノを辞めてから、弾けなくなるまで

むかしむかし、あるところに面倒くさいことが大嫌いな少女がいました。

子供の頃の発表会

真面目に弾いていますが、このあと間違えてしまい、曲の途中で逃げ出します。

クラシックの曲を弾く真面目なレッスンが退屈で、ピアノを辞めてしまった子供時代

4歳~8歳までの約4年間、家の近所のピアノ教室に通っていました。
教室では先生が、楽譜の読み方やピアノの弾き方、音感を鍛える練習など、色んなことを教えてくれました。
でも、私はずっとある悩みを抱えていました。

「色んな記号があってむずかしい・・・」
「知らないクラシックの曲を弾くのってつまんない・・・」

時代だったのか、それとも先生が真面目だったのか、その教室ではどの生徒もみんな同じクラシックの楽譜を渡され、その中で好きな曲を発表会で弾くというのが当たり前でした。

今思うと、大勢が演奏する発表会で、アニメの曲やポップスを弾いている人は1人もいませんでしたね。

そんなこんなで、「ピアノって楽しい!」という気持ちよりも、「習い事だからなんとなくやっている」という感覚になってしまい、最終的には辞めてしまいました。

ピアノに興味は失ったものの、音楽を聴くのは大好きだった中学・高校時代

私の家は両親が元バンド仲間、姉の将来の夢が歌手という、ちょっと変な音楽一家で、家の中では常に音楽が流れていました。

私も両親の影響ではっぴいえんどやシュガーベイブ、ユーミン、オフコースなどをよく聴いていました。

子供が大きくなって安心したのか、両親はライブに出かけることが多くなり、私もライブに行って生で演奏を聴いてみたい!」と思うようになりました。

ちなみに人生初のライブは、母に連れられて行った「チューリップ」のコンサートです。(笑)

趣味はライブに行くこと。でも、自意識が邪魔して音楽サークルに入れなかった大学時代

大学生になってからは、両親にくっついて色々なバンドのライブに行きました。

お客さんが100人入るか入らないか、という小さいライブハウスに行くことも多く、プロの演奏を至近距離で見た私は、こんなことを思いました。

「かっこいい!それにすごく楽しそう!」
「こういう風に楽器を弾いてみたい!」

なんてったって花の女子大生。音楽サークルに入ってバンドでも何でもやれます。
でも、私はサークルに入ることができませんでした。

なぜなら、「下手な演奏をするのが恥ずかしいから」。

今思えば、学生バンドなんてみんな下手っぴなんだから、何も気にすることなんてなかったんですよね。
でも、「上手く弾けないのなら、音楽は聴いて楽しむものだ!」なんて意地を張ってしまいました。

十数年ぶりにこっそりピアノを弾いてみたら、楽譜が読めなくなっていた・・・!

下手な演奏はしたくない!なんて言いつつも、やっぱり久しぶりにピアノを弾いてみたい私。

家に誰もいない時を見計らい、こっそり弾いてみました。
そして、その瞬間、衝撃が走ります。

楽譜が・・・読めなくなっている・・・!!

 

むずかしい楽譜

サッパリわからない!

気を取り直して、今度は楽譜なしで弾ける、昔たくさん練習した曲をやってみます。
そして、再度衝撃が走ります。

指が・・・動かなくなっている・・・!!

 

動かない指

指に針金が入っているような感覚

よく、「ピアノの練習は、1日休んだら取り戻すのに3日かかる」なんて言いますが、まさか4年間の練習がすべて無かったことになっているとは・・・。

私がピアノを弾けるようになるまで

思っていた以上にピアノが弾けなくなってしまっていた私。
楽譜を読む練習が嫌で、自己流の練習法を編み出します。

楽譜を読むのが面倒だから、歌いながら弾くことにした

楽譜が読めなくなってしまったので、子供時代に使っていた教材はすべて使えません。

もっと簡単に弾けるようになるにはどうしたらいいか考えていたら、父のギター用の楽譜を発見しました。

ギター楽譜

さっきの楽譜より簡単そう!

何やらAとかBとか書いてある・・・。
これは確かコードってやつだ!

このアルファベットが何の音かだけ覚えて、メロディーは歌っちゃえば「演奏」になるじゃない!

ということで、自己流でコードを覚え、好きな曲に合わせて歌いながら弾くことにしました。

コードだけ押さえて演奏するのに飽きたら、楽譜が読みたくなった

数年後、曲に合わせてコードを弾くことにすっかり慣れた私は、あることに気づきます。

「このままだと、これ以上上手になれない・・・!」

そう、複雑な演奏はコード(アルファベット)では書き表せないのです。
もし自分で素敵なメロディが思い浮かんでも、楽譜にしないと忘れてしまうのです。

コードでの演奏が不自由なものに感じて、楽譜を読めるようになりたい!という気になりました。

姉の紹介で音楽教室へ。人に教えてもらうのって楽しい!

今から1年ほど前、姉がボイストレーニングを受けている音楽教室を紹介してくれ、習うことにしました。

「教室」に抵抗のあった私ですが、弾きたい曲を好きなようにやらせてもらえました。

今まで自分の演奏を客観的に見ることがなかったので、先生のアドバイスは目から鱗なものばかり。
人に教えてもらうのっていいな~と大満足の私でしたが、ここでまた問題が発生します。

「毎月レッスンに払うお金が・・・ない・・・!!」

通っている教室は私の家から遠く、交通費も時間もかかります。
泣く泣く、レッスンの回数を減らすことにしました。

ピアノを再開してから数年が経った今、やっとベストな上達法を見つけた気がする

少ない頻度でレッスンに通っていると、上達するのに時間もかかるし、前回やったことも忘れてしまいます。

そんな中私が出会ったのが、ピアノのDVD教材でした。


ちょっとお値段は張りますが、教室に比べたらかなり経済的です。
私は幸運にも、わかりやすくて面白い教材に出会えました。

今では、教材とレッスンをうまく使い分けて楽しく練習しています。
どんな風に使い分けているかというと・・・

< 教材 >

  • 楽譜の読み方など、基本的なことを学ぶ
  • 指の動かし方を練習する

< 教室 >

  • 教材でわからなかったところを質問
  • アレンジやステージでの見せ方など、専門的なことを学ぶ
  • 教室主催のライブに参加したり、他の生徒さんと交流する
こんな感じで、両方のいいとこ取りをしています(笑)

ピアノが弾けるようになったら、人生が豊かになった!

長々と書きましたが、私の音楽ライフはこんな感じです。

ピアノは以前に比べたら上達しましたが、正直なところまだまだそんなに上手じゃないです。
でも、今は毎日が充実していて、すごく楽しいです!

あんなに上手に弾けることにこだわっていたのに、今では下手っぴな演奏を人に聞いてもらうことに抵抗すらありません(笑)

なぜなら、「好きな曲を楽しんで弾く」のが音楽の醍醐味だと思うようになったからです。

人が演奏しているところを見る機会も多いのですが、やっぱり楽しそうに演奏している人はとっても魅力的です。

大人になってからピアノを始めるあなたへ

このブログでは、大人になってからピアノを始めた、または弾けなくなってしまったけど再開した、という方の楽しい音楽ライフを応援します!

「プロ並みの演奏ができる、どんなに難しい曲でもミスなく弾ける!」
もちろんそれも素晴らしいことですが、頑張りすぎずに楽しくピアノを弾ければ、あなたの人生はとても豊かなものになります。

何回練習しても指が素早く動かなければ、ゆっくり弾いたっていいんです。
難しくて嫌になってしまう楽譜なら、片手だけで弾いてみてもいいんです。
練習していた曲に飽きてしまったら、新しい曲に浮気してもいいんです(笑)

ムリせず楽しく、ともに音楽ライフを満喫しましょう!

ゆくゆくは一緒に演奏なんてできたらいいなぁ・・・と夢見たりして。
あなたが音楽とともに素敵な人生を歩めますように。


次の記事では、ピアノを再開したことによって、私の毎日がどんな風に変わったのかをお話ししています。
ぜひ、読んでみてくださいね♪
↓ ↓ ↓
恥を捨ててピアノを始めたら、毎日が楽しくなったお話

2 Comments

ハチキヒロカズ

子どもが生まれてから12~13年間ピアノをやめていました。もう二度と弾くことはないのかなーって思っていましたが、ここ最近、どうしても弾きたくなったので、再度電子ピアノを思い切って購入し演奏を再開しました。49歳です。
この記事を読んで、共感し、これからのピアノライフの方向性が、ちょっとだけ見えてきたような気がしました。楽しいお話をありがとうございました。

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hikarihym

ハチキヒロカズさま

コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

一度辞めてしまったピアノを最近再開されたのですね!
思い切って電子ピアノを購入する行動力、とても素敵です♪
私の記事にも共感してくださって、とても嬉しいです。

お互い、今後のピアノライフを楽しんでいきましょう^^
素敵なコメント、ありがとうございました!

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