指練習の教材が上手く弾けない!とお悩みのあなたへアドバイス

指の練習楽譜

こんにちは!速水ひかりです。

指をスラスラと動かす流れるような演奏は、ピアノを始めた人間なら、誰でも憧れるものですよね。

「カッコよく指を動かしたい!」と思って指練習の教材を買ったけど、そもそもその教材に載っている楽譜が上手く弾けない・・・なんてことありませんか?

そこで今回は、指練習の教材が上手く弾けないあなたへ、アドバイスさせていただきます♪

指練習の教材とは?

まずは念のため、指練習の教材がどういったものなのか、説明しておきますね。

指練習の教材とは、指をスラスラ動かすために作られた楽譜のことです。

普段から指を動かす練習をしておくことで、実際の曲を弾きやすくするために練習します。

スポーツで言うところの、走り込みや筋トレといった基礎練習のようなものでしょうか。

代表的な指練習の教材

指練習の教材はたくさん種類がありますが、そのなかでも代表的なものをご紹介します。

①ハノン

②バーナム

③新訂 ピアノのテクニック

子供の頃ピアノ教室に通っていた人は、この3つのどれかしらをすすめられたはずです。

ちなみに私は子供の頃、③の「新訂ピアノのテクニック」を使っていました。

毎日練習していましたが、先生に言われるまま弾いていただけなので、使ってみた感想は正直覚えていません(笑)

今は、DVD教材を買ったときにオマケで付いてきたものを使っています。

指の練習楽譜

通常の指練習の教材と違って、身近な曲(チャルメラ・カエルの歌など)を使って練習させてくれるので、やっていて楽しいです。

序盤はとってもやさしいのに、徐々に難しくなってくるところも燃えます!

指練習の教材には、どんな効果があるの?

「ガチガチだった指がなめらかに動くようになり、スラスラと動かせるようになる」

・・・というのが指練習教材の一般的な評価ですが、私はちょっと違うかも?と思っています。

なぜなら、指練習の教材がスラスラ弾けるようになっても、いざ自分の弾きたい曲を弾いたときには上手くいかないことがあるからです。

教材で練習したフレーズと、弾きたい曲のフレーズは、当たり前ですがまったく違います。

動かし方を学んでも、弾きたい曲のフレーズはまた1から練習しなくてはならないのです。

しかし、まったく効果がない!とは思いません。

頭の体操や、指の準備体操にはもってこいです!

私は「今日は弾きまくるぞ~!」という日には、曲を弾く前に必ず指練習をします。

その後の練習も集中して取り組めるのが魅力です。

指練習の教材を買ったのに上手く弾けないあなたへ

それではいよいよ、上手く弾けない時にはどうしたらいいか、お話ししていきますね!

なぜ上手く弾けないのか?

上手く弾けない原因、それはズバリ「練習がまだ足りていない」からではないでしょうか。

1曲弾き終えるために練習が必要なのと同じで、練習曲を弾くにもそれなりの練習が必要です。

最初は簡単でも、教材のページが進むほど徐々に難易度は上がっていくはずです。

難易度が上がれば上がるほど、練習を重ねなければ弾けるようにはならないのです。

指練習の教材を上手に弾くことが本来の目的ではない

これを読んだあなたは、「練習が足りないのなら、もっと繰り返し弾いてみなくちゃ!」と思うかもしれません。

しかし、今一度本来の目的を思い出してみてください。

弾きたい曲があって、そのために指練習をしているはずです。

指練習に時間を割くのなら、本来弾けるようになりたい曲を繰り返し練習したほうがいいです。

指練習を完璧に弾きこなせても、実際の曲が上手に弾けなかったら悲しいですものね。

何度か練習して弾けないものは「保留」にしておく

そこでおすすめしたい練習法は、思い切って「保留」にしてしまうことです。

指練習を何度か弾いてみて、どうしても弾けない!という箇所がでてきたときは、いったん飛ばしてしまい、弾けるものだけを練習するという方法です。

色々な曲を弾いているうちに、指の動きも自然と上達します。

少し時間を置いてから、以前弾けなかったところに挑戦してみると、案外アッサリ弾けたりするものです(笑)

おわりに

指練習の教材を利用することは、ピアノ教室の先生がおすすめするだけあって、確かに有効な練習方法です。

しかし、指練習に縛られてピアノを楽しめなくなってしまっては、本末転倒です。

大人になってから自分の意志でピアノを始めるのですから、まずは自分の弾きたい曲を目いっぱい練習するのもいいのではないでしょうか。

あなたが毎日楽しくピアノを弾けることを願っています。

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>>>私が指練習の前に行う、指の準備体操

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