こんにちは!速水ひかりです。
毎日ピアノを1人で練習してると、寂しくなることってありませんか?
ピアノの楽しさを分かち合う仲間がほしい!
誰かとピアノの話で盛り上がりたい!
など、色々な想いがあると思います。
ピアノ仲間がいると、毎日の練習を頑張れたり、おすすめの曲を紹介し合ったり、素敵なことがたくさん起こります。
そこで今回は、私が実践した「ピアノ仲間の作り方」をご紹介します。
方法その①ピアノを弾いている知り合いを探す
まずは知り合いにピアノを弾く人がいないか、探してみましょう。
「子供の時にやっていて、今でもたまに弾く」という人が意外と多かったりします。
雑談で趣味や音楽の話になったときに、「ピアノ始めたんだ~」と、さりげなく持ち掛けてみましょう。
私の場合、大学時代の同級生がピアノを弾いていたので、楽器屋さんや書店の楽譜コーナーによく2人で行きました。
実際の知り合いの場合、気兼ねなく話せて、直接会うのにも抵抗がないのが良いですね。
方法その②SNSを活用する
身近にピアノを弾いている人がいない!という場合は、SNSを利用する方法がおすすめです。
顔が見えない相手でも、音楽の話をしたり、「こんなことで苦労してる」と気持ちを分かち合ったりできて楽しいですよ!
ツイッターの場合
手軽で多くの人がやっているツイッター。
自分がピアノをやっていることを、前面にアピールしましょう!
<アピールポイント>
①プロフィール欄
あなたのことを「どんな人だろう?」と思った人に見てもらえます。
「ピアノ初心者です!」「ピアノ友達募集中」「気軽にフォローしてください」などなど、相手がフォロー(友達申請)しやすい文章を入れておきましょう。
②固定ツイート
自分の1番見てほしい「つぶやき」を、ページの上に固定することができます。
ここにも「ピアノ好きさんと仲良くしたい」と入れておくといいかもしれませんね。
ツイッターの注意点
いきなりフォローすること(無言フォロー)を失礼だ!と思う人もいます。
フォローした後に「フォローさせていただきました」と、一言コメントしておくと丁寧です。
ツイッターに登録してみたい!という場合は、こちらからどうぞ。
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フェイスブックの場合
長い文章や写真のアルバム、動画なんかも投稿できるフェイスブック。
ツイッターよりも、密接な繋がりを求める人が多いような気がします。
アピールポイント
自己紹介欄
ツイッターと同じく、自分のページを見に来てくれた人に見られる場所です。
ピアノをやっていること、友達を募集していることをアピールしましょう。
友達になった人と個別にメールができる「メッセンジャー」という機能もありますが、怪しいビジネスの勧誘が来たりするので、私は使ってません・・・。
フェイスブックの注意点
フェイスブックには、「もともと知り合いじゃない人とはやり取りをしない」という主義の人もいるので注意です。
コメントや友達申請をする前に、プロフィール欄に「知り合い以外お断り」などの記載がないか確認しておきましょう。
フェイスブックに登録してみたい!という場合は、こちらからどうぞ。
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方法その②音楽教室に通う
個別レッスンだと友達なんてできないんじゃ・・・?と思うかもしれませんが、意外と出会いはあるものです。
レッスンの入れ替わりで顔を合わせる人や、発表会やライブで一緒になった人とは、打ち解けやすいです。
「同じ音楽教室に通っている」という共通の話題があるのがいいですね。
私が通っている教室は、ギターやボーカルなど色々なコースがあるのですが、同世代の人やピアノを習っている人には積極的に声をかけるようにしています。
<ライブ後、ライブハウスの前にて>
音楽の趣味が合う人とは、一緒にライブに出ない?なんて話をしたり、とっても楽しいですよ!
おわりに
インターネットが普及して、同じ趣味の人を見つけるのが手軽な時代になりましたね。
しかし、「友達」というからには、やはり直接会うのがおすすめです。
SNSをきっかけで知り合った人でも、ライブを見に行ってみたり、スタジオを借りて一緒に練習したり、「生」のやりとりをするのは楽しいものです。
大人になってから知り合った人とは、距離感をつかむのがなかなか難しいこともあります。
しかし、誠意をもって丁寧にやり取りしていれば、きっといい友達に巡り合えるはずです。
あなたに素敵なピアノ友達ができますように!
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