大人の初心者さんにこそオススメの楽器!ピアノの4つの魅力

こんにちは!速水ひかりです。

「恥を捨ててピアノを始めたら、毎日が楽しくなったお話」という記事では、ピアノが弾けるようになったら、こんな風に毎日が変わった!というお話をしました。

今回は、私がピアノをおススメする理由についてお話しします。
ピアノの魅力について、たっぷり語っていきますよ~!

あなたもきっと夢中になる!ピアノの魅力

私はピアノが「誰でも楽しめる唯一無二の楽器」だと思っています。

「誰でも」というのは、「あらゆる性別・年齢・生活形態の人」という意味です。
これがどういうことか、今から説明していきますね。

魅力その1.男性でも女性でも楽しめる

楽器は基本的に、性別関係なく演奏できるかとは思います。

ピアノは特にそういった傾向が強いです。

「ピアニスト」というとエレガントな女性のイメージがあるかもしれませんが、男性でもプロのピアニストの方はたくさんいらっしゃいます。

『戦場のメリークリスマス』でおなじみの坂本龍一さんや、ジブリ音楽で有名な久石譲さんなど、いくつになってもピアノをカッコよく弾ける男性は素敵ですよね!

魅力その2.何人でも楽しめる

1人~大人数まで、様々な形態で音楽を楽しむことができます。

大人になると、なかなか誰かと一緒に演奏する機会がないので、1人でも楽しめるというのは大きなポイントですよね。

それぞれどんな楽しみ方があるのか、お話ししていきます。

3人以上で楽しむ!

⇒ピアノトリオやバンド、オーケストラ、合唱団の伴奏など、人数が増えれば増えるほど、できることは増えていきます。

バンドリハのもよう

バンドを楽しむ私(左)と父と父の友人

上の写真は、私が父の組んでいるバンドに入れてもらった時のようすです♪
バンドでは、ピアノが弾ける人がいると、とっても喜ばれます(笑)

私が父のバンドに混ぜてもらったのは、「ピアノ弾ける人がいなくて・・・ひかり やってくれない?」と誘われたのがきっかけでした。

地元のお祭りの前座ということで、なんと野外ライブに出ることが決定したのです。
当日は天候にも恵まれ、午後の日差しが降り注ぐなか、演奏が始まりました。


1曲目の最初のギター音が鳴った瞬間、身体の奥からぞくぞくっと何かがこみあげて来ました。

肌をなでるさわやかな風、自分たちが演奏するために用意されたステージ、まばらだけれど演奏を聴いてくれているギャラリー・・・。

イントロが終わり、いよいよ私が演奏する部分にさしかかります。
練習した通りに弾いて・・・と思ったら、私の耳に聞こえてきたものは、今までの練習をはるかに超えるものでした。

父の友人たちが奏でる、激しいギターやドラムの音に、私のピアノの音が軽やかに重なり、ロックバンドの曲なのにどこか上品で立体感のある音になったのです。

生意気にも「これがバンドか・・・!」と息を飲んだ瞬間でした。

いつも1人室内で静かに練習していた私が、開けた場所でジャーンッと思いっきり鍵盤を叩き、仲間と共に大きな音を奏でている、そのすべてが非日常だったのです。


・・・あっという間に6曲の演奏を終え、お祭りの主催者の方から「盛り上がったよ~ありがとう!」とお褒めの言葉をいただき、大満足で帰路につきました。

家に帰ってから大急ぎで冷蔵庫を開け、一気に飲み干したビールの味は忘れられません。

しばらく無言でビールを飲み続け、ふいに父がポツリとつぶやきました。

「ピアノが入るとやっぱり全然違うよなぁ・・・出てくれてありがとう」

この瞬間、私の胸は喜びと達成感でいっぱいになりました。

バンドにとってピアノとは、「袖口からのぞくおしゃれな腕時計」のようなものだと思います。
無骨なロックも、ピアノが入ることによって上品で華やかな演奏に変身します。

人と一緒に音楽をやるには、仲間を探す大変さがありますが、夢は無限に広がりますね!

1人で楽しむ!

①ピアノソロ

⇒右手でメロディー、左手で伴奏を弾く演奏です。
私が使っている教材に、こんな言葉があります。

「手の指は全部で10本、これをそれぞれ別に使うから、ピアノは1人でも十分豪華な演奏ができる

よく考えたら、1人で10個の音が同時に出せるって、すごいことですよね!

②弾き語り

⇒両手で伴奏を弾き、メロディーを歌います。
ちなみに私が1番経験を積んでいるのは、この弾き語りです。

弾き語っている画像

弾き語りを楽しむ私

魅力は何といっても、ピアノの楽譜が読めなくてもできるところです。
歌いながら弾くという難しさはありますが、慣れればとっても楽しいですよ!

2人で楽しむ!

①連弾

⇒1つのピアノに2人並んで座り、一緒に弾きます。
私もむか~し昔にやったことがありますが、結構難しいです。

呼吸を合わせるのが大切なので、気の合う友人や家族でやるのがおすすめです。
お子さんやお孫さんと一緒に並んで童謡が弾けたら、楽しいでしょうね!

それにしても、1つの楽器で複数人で楽しめるって・・・今さらながらピアノってすごい。

②他の楽器と一緒に演奏

⇒歌、ギター、バイオリン、パーカッションなど、あらゆる楽器とコラボレーションできます。
何か楽器ができる人と仲良くなったら、「一緒にやってみようか?」なんてこともできちゃいます。

ちなみに私がよくやっていたのは、姉が歌を歌って私がピアノを弾きながらコーラスをするという遊びです。

演奏しながら「私が上のパートを歌う!」と目くばせして決めたり、音が外れても「間違えたー!」なんて笑い合ったり、人と一緒に演奏するのはとても楽しいです!

このように、1人でも楽しい!人と一緒にやっても楽しい!というのは、ピアノの大きな魅力です。

魅力その3.ご近所迷惑にならない

楽器をやるときに1番心配なのが、「近所への騒音にならないか」だと思います。
マンションやアパートなどの集合住宅だと、特に気になりますよね。

グランドピアノなどの生ピアノは、残念ながら音を出さずに弾くことができません。

でもコンセントにつなぐ電子ピアノであれば、ヘッドホンやイヤホンをすれば、鍵盤を叩く音しか聞こえないのでほぼ無音で演奏できます!

イヤホンさせるよ

電子ピアノやキーボードは、必ずと言っていいほどイヤホンを差し込むところが付いています。

私は実家にいた頃、ピアノから出る音を気にせず弾いていましたが、今はアパート住まいなので、必ずイヤホンを付けて弾いています。
このご時世、騒音を気にせず思いっきり弾けるのは、嬉しいですよね!

魅力その4.指1本でも演奏できる

これは少し極端な話ですが、ピアノは片手だけでも、もっと言えば指1本でも演奏できる楽器です。

私の父は病気で利き手が上手く動かなくなってしまい、先日のライブではなんとか弾けていたギターが以前のように弾けなくなってしまいましたが、「片手でも演奏できるから」と、60歳からピアノを始めました。

私はそれを見て、ピアノには底知れない可能性があると感じました。

思うように体が動かなくても、楽しく演奏をすることができる本当に素晴らしい楽器だと思います。

終わりに

さて、ピアノの魅力についてたくさん語ってしまいましたが、感じていただけたでしょうか。
ちょっと熱くなってしまいました(笑)

ピアノは、大人になってからも無理せず続けられる、素晴らしい楽器だと思います。

先ほどお話しした私の父のように、いくつになっても、ピアノと共に人生を楽しんでいる人はたくさんいます。

初めてピアノに触る人でも、童謡などの簡単な曲なら数日で弾けるようになります。
あなたがピアノを弾いて、素敵な音楽ライフを満喫できることを願っています!

次回は、「ピアノを始めよう!」と思ったときにまず何をすればいいか、わかりやすくお話しします!
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ピアノをどうやって練習したらいいかわからないあなたへ

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