こんにちは!速水ひかりです。
長い会社員生活を終え、定年退職を迎えたあなた。
「仕事漬けの日々とさよならし、これからは晴れて自由の身!」
・・・と思いきや、意外と時間を持て余していませんか?
そこで今回は、定年後の趣味におすすめの楽器を紹介したいと思います!
定年後の趣味におすすの楽器は、ピアノ!
もしあなたが楽器を弾いたことがないのであれば、私はピアノをおすすめします!
ピアノは知名度や演奏の幅などから、「楽器の王様」と呼ばれています。
ギターやバイオリンなど、他の楽器を弾いた経験がある場合は、まずはその楽器を1度弾いてみてもいいかもしれません。
定年後の趣味にピアノをおすすめする理由
なぜ私がピアノをおすすめするのか、その理由をお話しします。
おすすめする理由①音を出すのに苦労しない
それに比べてピアノは、鍵盤を押すだけでキレイな音が出ます。
おすすめする理由②楽譜の種類が豊富で、初心者さんでも弾ける曲がたくさんある
ピアノの楽譜は、とにかく種類がたくさんあります。
最近では、「60歳からピアノを始める人用」なんて楽譜もあります。
音符が大きく書かれていて、老眼でも見やいよう工夫されているものです。
おすすめする理由③用途や生活形態に合わせたピアノが選べる
一口に「ピアノ」と言っても、色々な大きさや形のものがあります。
ちょっと例を挙げてみましょう。
・とにかく良い音で弾いてみたい!
・集合住宅だから、ご近所迷惑にならないよう弾きたい!
・バンドにも挑戦したい!
おすすめする理由④1人でも自宅で、手軽に練習できる
この狭い日本では、楽器の音が原因で、ご近所トラブルを起こしかねません。
ドラムなどの打楽器は、音楽スタジオを借りないと思いっきり演奏することができません。
その点ピアノは、コンセントにつなぐ電子ピアノなら、ほぼ無音(鍵盤を叩く音のみ)で演奏できます。
おすすめする理由⑤体力が落ちても弾ける
足でリズムを刻み続けるドラム、ずっとポジションを固定したままのバイオリンなどなど・・・
ピアノなら、座ったままで演奏できますし、力を入れなくても演奏ができます。
とはいえ、最初のうちは体に余計な力が入ってしまうので、30分も弾くとけっこう疲れます。
あまり意気込まず、まずは楽しんで趣味を探そう
趣味を探している時に注意したいのは、「続けられるかどうか」にこだわりすぎないことです。
それよりも、「楽しそう!」という胸の高鳴りを大切にして、趣味を探していただきたいです。
まずは楽器屋さんに行ってピアノに触ってみたり、ピアノのコンサートを聴きに行くことから始めてみてください。
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