買うときに要注意!ピアノソロと弾き語り用の楽譜の違い

こんにちは!速水ひかりです。

楽譜が読めるようになったら、さっそく好きな曲の楽譜を探して、弾いてみたいですよね!

初めて買う楽譜はどれにしよう・・・と悩むのは、とっても楽しいです。

しかし!初めて楽譜を買うときに、ぜひあなたに注意してほしいことがあります!

私の恥ずかしい失敗談を交えてお話ししますので、良かったら参考にしてください。

「ピアノソロ用」と「弾き語り用」の楽譜を間違えないよう注意!

これ、本当に気を付けてください・・・。

どういうことか、説明していきますね。

ピアノの楽譜には、「ピアノソロ用」と「弾き語り用」の2種類がある

ピアノの楽譜は、大きく分けて2種類あります。

それが、「ピアノソロ用」と「弾き語り用」です。

「ピアノソロ」とは、その名の通り、ピアノ1台だけで完結する演奏のことです。

「ピアノ弾き語り」とは、ピアノを弾くと同時に歌を歌う、という演奏スタイルですね。
ピアノを始めたばかりのあなたが望むスタイルは、おそらく前者の「ピアノソロ」でしょう。

「ピアノソロ用」と「弾き語り用」の楽譜って、何が違うの?

この2つの楽譜は、どこがどう違うのか、伝説のアイドル「山口百恵さん」に例えてお話しします。

「ピアノソロ」は、右手でメインのメロディー(百恵ちゃんが歌う音)を弾き、左手で伴奏(バックのバンドやオーケストラの音)を弾きます。

これに対し「ピアノ弾き語り」は、両手で伴奏(例えば右手でバイオリンの音、左でベースの音)を弾き、メインのメロディーは自分の口で(百恵ちゃんと同じように)歌うのです。

この例え、伝わりましたか・・・?(笑)

つまり「ピアノソロ」と「弾き語り」では、ピアノの弾き方そのものが違ってくるということです。

買う楽譜を間違えるとこんな悲惨なことに・・・

実際に買う楽譜を間違えてしまった場合、どうなるのでしょうか?

私の体験談を日記風に書いてみました。

〇月×日

今日は、弾き語り用の楽譜を探しに、お姉ちゃんとデパートの本屋さんに行きました。
たくさんあって迷いましたが、お姉ちゃんに「ディズニー弾いてよ!」と言われたので、ディズニーの曲がたくさん入ってる楽譜集を買いました。

ワクワクしながら家に帰ってさっそく買った楽譜を開いてみました。

でも、何かが変です。

私が歌うはずのメロディーが、楽譜に全部載ってしまっているのです。
お姉ちゃんが「これって、歌無しでピアノだけで弾く楽譜なんじゃない?」と言いました。

「そうか、間違えちゃったんだ!」と私は思いました。

これでは右手でメロディーを弾いて、まったく同じ音を歌わなきゃいけません。
ヤマハ音楽教室のCMの、「ドレミファソーラファミ・レ・ド!」と歌う子供たちみたいになってしまいます。

自分でアレンジできないので、この楽譜で弾き語りをすることはできません。

悲しくなって楽譜を閉じ、ピアノの上に置きっぱなしにしてきました。

せっかくだからピアノだけで弾こうかなあ・・・。でも気分が乗らないなあ・・・。
完全に自業自得ですが、本当に悲しい気持ちになりました。
私の場合、「弾き語り」だと思ったら「ピアノソロ」だったからまだマシですが、もし逆だったらもっと悲惨です。

歌うつもりが全くないのに、歌わないと演奏が完成しないのですから・・・。
何曲も入っている楽譜集って、けっこう高いんですよね。

お財布にダメージを与えないためにも、十分お気をつけください。

意外とわかりづらいので、油断は禁物!

ここまで読んだあなたは、「ちゃんと見て買えばいいんでしょ?間違えないよ~」と思うかもしれません。

しかし、油断は禁物です!

なぜなら、本当に見えづらいところに「ピアノソロ用」「弾き語り用」と書いてあることがあるからです。

今私の手元にある楽譜を見てみましょう。

これは、鬼束ちひろさんの『インソムニア』というアルバムの曲が収録された楽譜集です。

年季が入っていて汚いですね・・・すみません。
さて、この楽譜は「ピアノソロ用」でしょうか、それとも「弾き語り用」でしょうか?
そうです、わかりませんよね!(笑)

何やら「PLAY ON THE PIANO」と書いてありますが、よくわかりません。

実はこれ、「弾き語り用」の楽譜なんです。

その証拠に、背表紙にうーっすらと書かれた「ピアノ弾き語り」の文字。

わかりづらいですね~。

大人向けの楽譜だと、結構こういう楽譜が多いんです。

しっかりと確認してから購入しよう!

上に書いたようなわかりづらい楽譜でも、間違えないように買う方法はただ1つ。

「ピアノソロ」、もしくは「弾き語り」と書かれている場所をくまなく探すのです。

もしどこを見ても書いていない!という場合は、出版社に問い合わせてみましょう。

店頭で中身が確認できるようなら、開いて見てみるのもアリです。
私のような不幸な目に合わないためにも、楽譜を選ぶときは気を付けてくださいね。

こちらの楽譜は、中身をちゃんと確認して「ピアノソロ」だったので、安心です(笑)

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