こんにちは!速水ひかりです。
ドキドキで入会したピアノ教室。
いざ入ってみたら自分だけ大人で、他の生徒は子供だらけ!
こんなはずじゃなかったのにー!
なんて感じているあなた!
大人が自分だけというのは、とっても心細いですよね。
個人レッスンの場合は、一緒に弾くことはなくても、発表会などで気まずい思いをされたのではないでしょうか。
そこで今回は、「大人なのに子供ばかりの教室に入ってしまったときの対処法」についてお話しします!
子供ばかりのピアノ教室に入っちゃった!そんなときの対処法
方法その①今の教室を気に入ってるのなら、気にしない
ピアノ教室では、先生との相性がとっても大切です。
「相性のいい先生と出会えたから、今の教室を辞めたくない!」という場合もあると思います。
そんなときは、もう腹をくくって、開き直ってしまいましょう!
子供は上達が早く、大人顔負けの演奏をする子もたくさんいます。
しかし、「自分は大人なのに、子供よりも簡単な曲で恥ずかしい・・・」と思うことはありません。
技術が足りないのなら、大人にしか出せない「表現力」で勝負です!
子供ばかりの発表会に大人が1人混ざっていたら、嫌でも注目を浴びます。
そんななか、あなたが「成熟した大人の優雅な演奏」を見事にしてみせたらどうなるでしょう?
きっと、子供の演奏をずっと聴いていた観客は、「やっぱり大人の演奏は違うな~」と思うはずです。
せっかくなので、選曲や衣装も思いっきり大人っぽいものにしてみてはいかがでしょうか。
きっと、誰よりも輝けるはずですよ!
方法その②発表会には出ないことにする
もし発表会に出ることに関心がなかったり、人前で演奏することが苦痛なのであれば、「教室は練習を見てもらう場」と割り切ってしまうのもアリです。
発表の場があると日頃の練習にも張り合いがでるので、本音を言えばどんどん出ていただきたいのですが・・・。
発表会に出るのをやめる場合は、「今後は練習だけ見ていただきたいのですが・・・。」と先生に相談しましょう。
教室によっては、発表会が先生の大事な収入源だったりもするので、半ば強制参加!という所もあります。
前もってハッキリと意思表示しておいた方が、トラブルも少ないです。
方法その③大人の生徒が多い教室に移る
どうしても子供だらけの教室がしんどいのなら、思い切って新しい教室を探すのも1つの手です。
新しい教室を探す際は、無料見学や事前問い合わせを積極的に利用して、ほかの生徒さんの年齢層を確認しておきましょう。
同世代の生徒さんがいれば、良きライバルになるかもしれませんね。
こちらの記事では、ネットでピアノ教室を探すときの注意点をまとめて紹介しています。
よかったら参考にしてくださいね。
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おわりに
ピアノ教室の発表会というのは、良きライバルやお友達を作るのに絶好の場です。
教室を変えるのは大きな決断ですが、あなたがより良い環境でピアノが弾けるのを祈っています。
同じピアノ教室の生徒さんたちは、言わばピアノを頑張る「同志」です。
年齢性別関係なく、上手く付き合っていけるといいですね。
よろしかったら、こちらの記事もご覧ください。
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